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好きな人への話しかけ方
女性から男性へ
話しかける際に意識しておくことは、相手が夢中になってる趣味や仕事等に特化して話題を出していくこと。
「貴方のことが知りたい」と思ってることを全面的に出していくことが重要。
男性は自分の知ってること得意なことを誰かに発信できる機会がある時に悪い気持ちはしません。
なのでできる限り相手の「夢中になってるもの」に特化して話していくと便利。
男性から女性へ
とにかく恋愛本やドラマに頼ったスキルの高い笑いの話やカッコつけた話は一切しないこと。
これが何よりも重要です。
女性は男性が思う数百倍も勘が鋭いです。
無理に背伸びしたことを話したり、何かの台本読んでるような話し方をするとすぐに見抜かれます。
面白い言葉を言えば、面白いと思われるわけではありません。
自分の身の丈にあった話をするのが伝わるから面白いに繋がるのです。
むしろ、背伸びしてることが伝わる話し方をするならそれは女性にとって「なんか面白くない」に繋がります。
大切なのは基礎です。
それが分からない人に限って、よく分からない哲学本を参考にして痛い目に合います。
不器用でもいいので自分の言葉で伝えることが1番話しかけやすい話し方です。
好きな人のLINEをGETする!
女性の場合
少し話すことに慣れてきたら、「そのことについてもっと詳しく知りたい。貴方の影響でその趣味(例えばLIVEや旅行等)についてもっと知りたくなったので、ご飯、もしくはその場所に連れて行ってほしい。」等を伝えます。
ほぼ高確率でOKをもらえます。
連絡先も直接ストレートに聞くというより、結果的に男性の方から(今度会う予定のために)連絡を聞かれる等の流れにしていくのが最も効率性かつ可能性が高いです。
男性の場合
男らしく連絡先聞きたいときはストレートに連絡先を教えてほしいことを伝えましょう。
余程生理的に無理でない限りOKされます。
嫌われるかもしれないと思い連絡先さえ聞けない男性に女性は良い印象を持ちません。
なので、できる限りにストレートに。これが何より大切です。
しかし、それでも口実を付け加えるようであれば女性と話していくと何かしら良い気分にさせてもらったり楽しい話しが聞けたりすることが必ずあります。
「楽しい時間をありがとう。今度美味しいデザートのお店を知ってるのでお礼がしたい。連絡先を教えてほしい。」というような感じで繋げていくことがオススメです。
お礼がしたいだとか美味しいデザート等の話をされて悪い気持ちになる女性はいません。
相手を良い気持ちにさせた上で連絡先を聞いていくことが大切になります。
好きな人に好きな人がいる場合
好きな人に彼女がいる場合
まず、好きな人に好きな人がいた場合注意しておくことが2つ。
■ 都合の良い女になることを覚悟する。
■ 身体の関係を許さないこと。(キスや手を繋ぐくらいは状況次第では仕方ないことがあるため例外)
以上の2つを守るかどうかでかなり結果が変わっていきます。
男性は女性と違い、仮に好きになったとしても中々今の彼女とすぐに別れてから浮気相手と付き合うことに抵抗があります。
かなり残酷な話ですが、男性は「100%の愛情」や「確実に貴方から離れません」という態度をとられると言葉では伝えませんが内心安心感が大きくなり、その女性のことを自然に後回しにします。
なので、ある程度仲の良さは保ちつつ、彼女と別れた後に1番に連絡がくる立ち位置に持っていくことが突破口に繋がります。
好きな人に彼氏がいる場合
このパターンは勝ちゲーです。
例えるなら倍率の低い有名大学を受験するようなものです。
男性は、好きな人が彼氏持ちという情報だけでだいたいの男は告白もせずに諦めてしまいます。
そもそも彼氏持ちの女性はいくらスペックが良くても彼氏を持った瞬間から倍率が急激に下がっていくのです。
もしかしたら彼氏と上手くいってないかもしれない、そろそろ他の男と付き合うことを検討中等可能性は大いにあります。
なので、外から見た情報だけで諦めることはせずに、彼氏と今順調なのか、仮に順調だとしても不満は無いかあるようであればそれを補うことが自分ができるということを伝えていきます。
彼氏と付き合っている上で気持ちの面で体調が悪くなる、いわゆる風邪みたいな時期がきた時にいかに自分が薬役に徹することができるか、そこがキーポイントです。